neovimを触って見た感想

インストールして30分だけ触ってみただけの感想

他の会社のエンジニアの人と話す機会があって、なんやかんやあって職場で流行ってるエディタの話になりました。

基本的にVSCodeだよねみたいな話で纏まっていたのですが、vimよりnvimのほうがいいよみたいな事を言われたので試しに使ってみようということで休日を利用して触ってみることにしました。

今日、はじめて触って見た第一印象をメモしておきます。

設定について

私は結構.vimrcを弄っているのですが、移行させるのが面倒くさそうみたいなのが第一印象でした。

init.vimに移せばいけるよみたいな事は調べて出てくるので試してみましたがゴリゴリにエラーを履かれてやる気が削がれました。

(特に自身の定義している関数周りが死亡しました)

これを書き直すのは結構めんどくさいなというのが第一印象でした。

とりあえずエラーが出ない形でプラグインのインストールを一通りして、使えるようになるところまではすぐにいけました。

luaで書き直すのは正直考えたくありませんが、必要が出てきたら書いてみようと思います。

動作について

なんだかとてもスクロールが遅い印象でした。

statusline周りが原因で遅そうな雰囲気を感じ取っている次第です。

30分では正直原因を追いきれませんでした。

Terminalについて

Terminal-Normalモードでバッファ全体に開くのが違和感強すぎて無理でした。

とはいえ、コレについては以下のように設定することでvimの初期状態と同等の動作を実現することが出来ました。

設定方法

" vimと同じ操作感でTerminalを開く
" インサートモードで開始
autocmd TermOpen * :startinsert
" 行番号を表示しない
autocmd TermOpen * setlocal norelativenumber
autocmd TermOpen * setlocal nonumber
nnoremap <silent> <leader>sh <cmd>sp new<CR><cmd>terminal<CR>

こうすることでleader + shで画面分割されてTerminalが表示されます。

最終的な感想

また時間を作って触ってみる機会を設けてみようと思います。