bashとは
bashとはUNIXやLinuxで使用されるシェル言語です。
シェルとは、ユーザーとOSとの仲介役となるプログラムで、コマンドの実行やファイルの操作など、OSの機能をユーザーに提供します。
コマンドの入力や出力、ファイルの操作やプログラミング等さまざまな用途に使用できます。
また、WindowsやMacでもbashをインストールして使用することができます。
bashの基本文法
bashの基本文法は以下の通りです。
- コマンドを実行するにはコマンド名の後にスペースを入れてオプションや引数を指定します。
- ファイルを操作するにはコマンド名の後にスペースを入れてファイル名を指定します。
- プログラミングを行うには
if,for,whileなどの制御構文を使用します。
コマンドの実行
コマンドを実行するには次の形式を使用します。
コマンド名 [オプション] [引数]
例)現在のディレクトリの内容を表示する
ls
例)現在のディレクトリの内容を長いフォーマットで表示する
ls -l
ファイルの操作
ファイルを操作するには次の形式を使用します。
コマンド名 [ファイル名]
例)test.txtというファイルを作成する
touch test.txt
ファイルを操作する際にはファイルの属性や権限を変更したりファイルを圧縮したりファイルを結合したりすることも可能です。
例)test.txtというファイルをzip形式で圧縮
zip test.zip test.txt
プログラミングもできる
プログラミングを行うには、if, for, whileなどの制御構文を使用します。
例)1から10までの数字を表示する
for i in {1..10}; do
echo $i
done
これらを組み合わせることで条件によって処理を分岐させたり、同じようなことを繰り返し行うことができます。
興味が出てきたらShellScriptで調べてみると良いと思います。
bashの基本コマンド
よく使うコマンドを一覧にしてみます。
ディレクトリの操作
ファイルの操作
touch:ファイル作成cat:ファイルの内容を表示echo:文字列を出力pwd:現在のディレクトリの場所を表示
その他
man:コマンドのマニュアルを表示exit:shellを終了
その他覚えておくとよいもの
manコマンドを使用してコマンドの詳細なマニュアルを表示することができます。
例えば以下のコマンドはlsコマンドのマニュアルを表示します。
man ls
qを押下して終了することができます。
まとめ
bashは基本文法と基本コマンドを覚えれば様々な用途に使用することができます。
むずかしい
厳密に言えば違うけどそれを説明しようとするとどうしても長くなりますね。
これって"間違ったことを教えている"になるのでしょうか。
touchは元々最終更新日時の使うコマンドなんだよみたいな説明もあったほうが良いのだろうか。。。