見慣れぬログ
Ubuntuを古いノートパソコンにインストールして開発意欲が高まっているところにこんなメッセージ表示が起動ロゴ表示のあとに表示されました。
「Failed to start Process erautomatic reporting is enabled.」
今まで見たことの無い未知のメッセージでした。(一瞬しか表示されない)
おそらく正しくは
「Failed to start Process automatic reporting is enabled.」
なのだと思いますが、automaticの部分の表示がおかしい状態でした。
(これで正しい単語だったらどうしよう)
開発しようと思って起動しているのになんか毎回でるしそのたびに少しテンションが下がっていたので重い腰を上げて少し調べて出ないようにしてみました。
ようするにこれをすればいい
$sudo vim /etc/default/apport
をして下記のように1を0にする
# set this to 0 to disable apport, or to 1 to enable it # you can temporarily override this with # sudo service apport start force_start=1 enabled=0
エラーの報告フラグを寝かせる(永続)設定です。
一旦永続ではなく一時的に設定してみてから試すのも良いと思います。
参考
Ubuntuに貢献したい気持ちも山々ですがメイン端末で貢献はしている気はするので良しとします。
ちなみに下記の質問への回答にあるgdm3のやつは解決しませんでした。